必ず押さえておきたい！一次面接突破の戦略

「一緒に働きたい！」と思わせる!!

一次面接の多くは人事部＋募集をしている部署のメンバーが多い傾向があります。 既に履歴書や面接の話は、募集部署のメンバーには伝わっているので、彼らの 期待を裏切らないようにしつつ、明るく元気に面接に臨んでください。

ここでの選考ポイントは

「一緒の部署内で仕事ができるか？」「過去にどのような仕事をしてきたのか？＋それをどう活かすことができそうか？」 「扱いやすい人材か？」というように、具体的に部署に配属された後に、どのような働きっぷりを見せてくれるのか？ ということがチェックされるのです。また、「一緒に働きたい相手か？志望動機などに一貫性があるか？社内の雰囲気にマッチするか？」

これらの要素がチェックされています。 ですので、応募する仕事に対して真剣に取り組みたい！という熱意にプラスして、過去やってきた仕事や、自分の個性をどのように活かすことができるか？ということを上手に伝えられるようにしておくことが重要です。

特に自分の強みが、その仕事内において、どのように活かすことができるのか？というのを過去の経験（実績）を踏まえながら話すことができればベスト！こいつ、うちの会社で活躍してくれそうだな！こう思わせたら勝ち！しっかりと対策を練っていってください。

また募集している部署のメンバーが話していることや、こちらがした質問に対して答えてくれているときには、頷いて“話を聞く姿勢”などを見せることも重要。「こいつは、一緒に仕事をしても、素直でやり取りしやすそう」と思わせたら、最終選考への道は自ずと開けてくるのです。

もし、このタイミングで落とされることが多い場合は、第一印象が好ましくない可能性がありますので、もう少し元気よく面接に臨んでみたり、志望動機に一貫性があるかの再確認をすることをオススメします。自分でどのようなアピールをすればわからない場合には、転職エージェントに履歴書や面接の受け方について、相談してみることをオススメします。